10月の話

・心理検査を受けて、結果を受け取りましたわ。IQとか出ますのよ。

・机を処分して、新しいデスクを購入しましたの。運び出すときにレンタカー壊れちゃったあ事件などなど波乱がありましたわ。未知のトラブルとの遭遇を経てまた一つ賢くなりましてよ。謎のトラブルは遭えば遭うだけ成長の糧になりますわね。

『呪術廻戦』 

今まで読んでなかったことを後悔してますわ。BLEACHじゃねえかとかいやなんなら幽遊白書っぽいとか抜かしてた過去の自分をブン殴りたいですわね。アッという間に本誌連載分まで追い付いて安堵していますの。好きな領域展開は蓋棺鉄囲山です。漏瑚は邪悪ながら愛嬌があってどこか哀愁漂う雰囲気がかわいらしいですわね。

『82年生まれ、キム・ジヨン』

少し検索するだけでもこの映画について色々な意見が飛び交っていることを観測できますわね(そしてだいぶ悲しくなりますわ)。そういうわけで個人的な感想を言いたくないというのが本音ですの。1つだけ言うとするなら、この映画は男性にこそ観てほしい、そして考えてほしい作品だと思いましたわ。

『Liam Gallagher/ AS IT WAS』

Oasis解散からBeady Eyeを経てソロ・デビューに至る、リアム・ギャラガーの10年を追いかけたドキュメンタリーですの。破天荒で暴力的、それでいて真面目で繊細な等身大のリアムを追い掛けて、私、何故かめちゃくちゃ感動してしまいましたわ。この映画を観てからboldを聴くだけで泣けますわね。とにかく、ファン必見の名作になっていると思いますわよ。

「Oasisはロールス・ロイス(車種は何でしたっけ？)みたいなもん。綺麗、美しい、クソ傲慢、人だって轢く」はOasisのリアムらしいファッキンな言葉ですわね。

雀魂って面白いんですの？